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心の故郷「揖斐」

日本七高山の一つである伊吹山に抱かれた、岐阜県南西に位置する揖斐川町。
西は滋賀県に、また北は福井県に接し、それぞれの地域の文化に影響を受けながらも、独自の歴史と文化を育んできました。 面積の8割を森林が占め、岐阜三川である揖斐川を中心に古くより豊かな自然と共に人々は営みを続けてきました。その自然と文化の多様性は、 全国でもあまり類を見ないといえるでしょう。
山の神々が宿る森を歩けば、移ろいゆく大自然のダイナミックな姿を目の当たりにし、自然と人間が共存する田園地帯や山村に分け入れば、 古き良き日本を思わせる風景や生活の営みに何ともいえない懐かしさを感じることができます。

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じまんの原石とは

県内外から集まった1240件の「ふるさとのじまん」の中から、今後の岐阜県の観光振興に繋がるものが「じまんの原石」として27件選定されました。(平成20年8月選定)
そのうちの3件が揖斐川町にある、【薬草】・【徳山ダム】・【谷汲門前町】です。

じまんの原石の中でも、今後全国に通用する観光資源となるものを【岐阜の宝物】とし、 今後の取り組みによっては岐阜の宝物になると期待されるものは【明日(あす)の宝物】に認定されます。

特定非営利活動団体 山菜の里いび
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