≪とち餅づくり体験≫
2009年12月5日(土)　参加者37名

里山の郷土料理「とち餅」と
　　先人達の知恵に触れました！

※ページ下部に「春日の太鼓踊り見学」あります

事前に灰を用意し、ふるいにかけ炭や不純物を取り除いておきます。
水でさらしアク(渋味)の抜けた、とちの実をお湯で温めます。

とちの実と灰あわせ！

とちの実のアクを抜くことを春日美束では「はいがく」と言います。

灰と合わせたら、冷めないよう布で包むなどして保温し
アクが抜けるのを待ちます！

詳しくは次回の「とち餅づくり体験」
　　　　　　　　　　　に参加してくださいね！

おまちしていま〜す！

いよいよ「とち餅つき」です！

よいしょっ！

お母さんと一緒に！　えいっ！

もちになぁ〜れ！

どれどれ 私も　よいしょっ！

ずっと餅の「手返し」をしてくれていた地元のお母さんも「私もひとつ…」
と見事な杵さばきをみせてくれました！
「もちは杵の重さを使ってつくんだよ」と　う〜んお見事！
　

美味しそうなお餅がつけました！

とち餅とヨモギ餅をつきました！
みんなでワイワイ♪　まるめました！

いただきま〜す！

囲炉裏を囲んでみんなで作った
とち＆よもぎ餅とよもぎのの汁団子を頂きながら
昔話などに花が咲きました！！

春日の伝統文化
　「太鼓踊り」に触れました！

春日の太鼓踊りは5地区で受け継がれています。
今回の見学は地区で一番遅くにおこなわれる美束地区(種本・中瀬)の太鼓踊を見学。

春日の太鼓踊りや揖斐川町の伝統芸能を見てみる
　　　　⇩

揖斐川町伝統芸能